深山から天引峠5
続きではないが、ルートマップを作りましたので、掲載します。縮尺はペイントでフリーハンドで作成したましたので、ほとんど合っていないと思います。 参考程度です。 読みづらいと思いますので拡大してみてください。 京都亀岡で天然鉱石の販売ならミネラルショップたんくら
View Article知谷峠から原峠へ1
五月の連休は本来なら定休日の日も営業していたので、連休後の2日間を代休とした。じつは、大阪ショー前後から全く休暇を取っておらず、ずっと営業していました。山登りも大阪ショーを挟んで一か月近く行っていなかったので、体力面を考慮して急な登り等のない林道歩きをすることにした。...
View Article知谷峠から原峠2
昨日の続きです。 タキノウエ(別称 タジリバタノウエ)から林道までは来た道を戻った。林道をまた戻って歩いていくのは面白みがないので、向かいの鉄塔道を採った。 鉄塔の尾根への取りつき地点。 取りつきからわずかで、尾根に登り快適な尾根歩きが始まった。倒木をくぐりながら、新緑の中を鉄塔目指して南進した。 尾根道。 鉄塔付近はヤブっていたが遠く、愛宕連峰の地蔵山が見えていた。...
View Articleこれは何の鉱物?
ここのところ日並びが悪い上に天候にも恵まれず、部屋にこもりっきりです。今日は、2004年に採集した丹波のマンガン山のマンガン鉱石を整理していました。当時は、原付に乗っかって背中のリュックに詰めるだけ、詰め込んで採集に行っていました。だいたい一度山に出ると3~5箇所は寄っていくので、リュックの容量を考えて、いっていました。...
View Article神楽坂から肘谷坂へ1
今週のはじめに降る予定だった雨が翌日に何とか延びてくれたので、前回の続きあたりから、肘谷坂方面に足を延ばすことにした。神楽坂トンネルの南口から取りつけそうな尾根を探す。 近くに道奥谷のマンガン山があるが、神楽坂旧峠がそちらのほうにあるので近寄りすぎると寄ってしまいそうになるので、旧峠には取りつかず歩いて行けそうな尾根を探した。...
View Article神楽坂から肘谷坂へ2
昨日の続きです。 神楽坂方面から「釜糠」を越えて、広域基幹林道に下りてきました。ここからしばらく林道歩きで、道は尾根の北側についているので、由良川水系の山の展望が開けている。谷側の雑木がやや繁っているため、海老坂までは展望良好とはいかなかった。 林道は部分舗装で対向車もなく非常に歩きやすい。海老坂の手前に大きく路肩が崩壊している部分があり、規制線が張られていた。 海老坂方面を見る。...
View Article神楽坂から肘谷坂へ3
さきほどの続きです。 海老坂の旧峠からしばらく林道は稜線の北側を通っていたが、標高600m近くになって稜線を跨ぐと南側になり、長谷の源頭を巻きその先で長谷から登ってきている林道との出合になった。...
View Article神楽坂から肘谷坂へ4
前回の続きです。 旧 日吉町の最高峰である大岩山(標高758m)から、尾根伝いに足場の悪い岩場を経て無事に林道に降りてきました。 ここからは肘谷坂の旧峠を利用して奥山谷に下るだけだ。林道は直進すると鏡峠を経て萱山と空山を通過し、丹波下山に至る。 林道に下りてからすぐで奥山谷方面の分岐になった。すでに西日が傾いていて、奥山谷側に少し下る山道はやや暗くなっていた。...
View Article岡山中部にて
週の中ごろに岡山中部地方に連れて行ってもらいました.中小規模の銅鉱床を巡るツアーでした. 国鉄津山線沿いの鉱床2つと兵庫県境の鉱床1つの3か所でした.すべて緑色岩中の含銅鉛亜鉛石英脈で,黄銅鉱や閃亜鉛鉱・方鉛鉱・磁硫鉄鉱などが見つかりました.いづれも戦後まで稼業されていた鉱山なのでほとんど二次鉱物は見られませんでした....
View Article摩気神社から八田峠へ1
今週の初め,摩気神社から山に入って胎金寺山を踏み,尾根伝いに南下して八田峠まで歩いてきました.丹波Ⅱ帯とⅠ帯の境界をなす山の一つで,何か面白いものは無いかと期待して行った. 埴生方面から胎金寺山....
View Article但馬方面にて
蒸し暑いなか幾つかの旧坑跡を探索してきました. 野鹿の繁殖の所為かヤマビルの多い山域での探索でしたが,廃石の裏に少しいた程度で,食害されませんでした. 2箇所程度探索し,通洞坑及び大切坑を確認してきました.坑口の右側に小さな貯鉱の跡があり,方鉛鉱を主とする鉱石が若干見られました. コンクリで塞がれた坑口. 三菱系の会社が,最後の方に掘っていたという坑口....
View Article湯井から行者山南尾根をへて太田へ1
今回は石関係なし. ひさびさに半日空いた. 遠出するより写真の無い山を重点的に登りなおそうと思い,その手始めに行者山を選んだ.大谷鉱山のある鹿谷からではなく,行者堂のある湯井からは,高校のころ一度登っただけで,半分遊びで登ったせいか一枚も写真が残っていなかった. 鹿谷から行者山(431m).左端のコブは堂徳山....
View Article湯井から行者山南尾根を経て太田へ2
昨日の続き. 湯井の給水塔から行者堂を経て,山頂に立った.山頂は展望は悪いが風が通って幾分涼しい.30分ほどしか登っていないのに汗が噴き出してきて,特に背中はベタベタ.少し乾かそうと思い,陽だまりを探してウロウロするが見つからない.素っ裸になって表面だけでもと思い,肌着を脱ぐ.幸い登山者は筆者だけだったのでよかった.10分や20分で乾くとも思わず,仕方なく気持ち悪い上着を着て,堂徳山へ向かった....
View Article湯井から行者山南尾根を経て太田へ3
今回の山行ルート図ができましたのでアップします. いつも通りペイントを使用し目測で一気に書き上げたので,縮尺はむちゃくちゃです. 京都亀岡で天然鉱石の販売ならミネラルショップたんくら
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View Article不明鉱物
蒸し暑いなか山にも行けないので,最近入手した標本を整理していました. この標本の中で,名前の付けにくい石がいくつかあり,また硫化が腐って吹き出物で満たされたような半ば廃棄に近いようなものもあって,硫酸抜きや錆落としなどをしていました....
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