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今回は、骨髄移植などの方法や骨髄バンクへのドナー登録について詳しくご紹介します! Ads by Trend Match
View Article初登り2
続きです。 車で神吉和田区の渋坂峠の入り口まで送ってもらった。陽の当たらない山の斜面にこの前降った雪が少しだけ残っていた。新紅葉峠のバイパスの温度計は摂氏5℃を指していた。 渋坂峠の入り口。地形図では×の方に峠道が記されているが、この道は50mほどで谷の源頭で行き止まりとなった。適当に北の尾根に道を探しながら登っていくと、一つ坑口を見つけた。...
View Article初登り3
昨日の続きです。 山頂を辞して北西に延びる尾根筋を採った。頂上からはやや急坂が続くがすぐに平坦な尾根になった。尾根の先のコブに一つ砥石を掘った坑口とズリを見つけた。 砥石掘り跡のズリ。どういうものが良質の砥石かはわからないが、表面が白色~少し黄ばんだものが多く見られた。 砥石の坑口。上の写真のズリの奥にある。穴は伐採された木で塞がれていた。...
View Article初登り4
鉱山跡から紅葉峠道に出て、時間がまだ早くもうすこし足を延ばせる時間ができた。地形図で簡易水道の北側に445mの三角点があった。事前の山名の聞き取りでは「高塚」というらしい。麓から望むと三角錐の山で登りがきつそうだった。簡易水道施設の脇から適当に詰めれば何とかなると思い、設備に至る道から行ってみた。...
View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂へ1
筆者の標本に大原野小塩山の水晶というものがある。以前にあるコレクターから提供されたものだが、母岩が流紋岩質でこのあたりの地盤の岩石とは異なっていた。大枝付近は丹波帯の古生層から中世層で主に頁岩及びチャートからなっていて、部分的に岩脈として流紋岩質岩が入っていてもおかしくはないがちょっと異質だったので、確認のために小塩山に行きたかった。...
View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂へ2
昨日の続きです。 山頂はベンチと机ができたせいか、狭く展望も少ないのでポンポン山方面を目指した。 釈迦岳の山頂。右下の白くなっているのは霜柱で、陽が当たって少々暖かくなっているのにまだ、凍っている。 釈迦岳からの道。...
View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂峠へ3
新春交流会とその準備で続きの更新が途切れていました。2の続きです。 ポンポン山で、軽く昼食を摂り前回よりも展望のよくなった山頂で一通りカメラに収めた。...
View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂峠へ4
3の続きです。 杉谷から金蔵寺方面にとり、どこか小塩山への取りつき点を探す。金蔵寺へ至る古道があり、ここの鞍部から尾根に取りついた。三叉路から取りつき口が見つかるだろうと思っていたが、そうもいかず集合墓地のようなところの奥から尾根に取りついた。やや急な支尾根で枝や大木に足を取られながら高度を稼いだ。 金蔵寺への分岐。左方へとった。 支尾根の直登。下草が無いのが救い。...
View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂峠へ5
4の続きです。 山頂を辞して電波塔の横の尾根を下ると林道に出た。林道に沿って300mほど行った所から尾根道に上る林道との出合いになった。 林道はつづら折れになって大原野に下っているので尾根道のほうへ進んだ。 林道分岐。右下へ行くと大原野へ至る。右端の未舗装へ行くと尾根道に至る。左端は小塩山に至る。...
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View Article善峰寺から釈迦岳とポンポン山を経て老ノ坂峠へ6
5の続きです。 旧山陰道に出て、一度首塚方面の峠を見に行った。清掃工場の高架の下をくぐると峠の分岐に出た。 京都側の旧峠。実際どこの鞍部が旧峠なのかが分からない。とりあえず峠の集落は挟んで亀岡側と京都側の鞍部を見に行った。 これが旧峠と思われるが、目立った道標などはなく引き返した。手前に首塚大明神があり、外から眺めて先に進んだ。...
View Article小塩山の水晶
昨日標本箱の整理を兼ねて写真撮影をしていたところ、先日行った小塩山の水晶が出てきました。母岩は流紋岩質の凝灰岩のようで、これを切る石英脈より産したようです。 小塩山の水晶。 この水晶は大原野側の登山口から少し登った、水汲み場付近にあったそうでただ1つのみだったそうです。付近をずいぶん探されたようですが、ほかには無かったらしい。...
View Article楊枝川にて
今週のはじめ、紀州鉱山に連れてもらいました。伊勢道経由で尾鷲を越えていったのですが、まあ遠かった。牟婁層群の堆積岩中の熱水鉱床で、古くは金銀を産していたという、紀伊半島南部の大鉱床群だ。 山越えをして板屋につき、選鉱所跡を見に行きました。ズリは板屋にもあるのですが、どこの地区から産したものかが分からないので、山越えをして楊枝川へ向かいました。 板屋の選鉱所跡。...
View Articleたなぼた水晶
先週から運悪く定休日の日に天気が悪いため山に行けなかった。ほかにやることといえば、標本を整理するがひたすら石を眺めているかしかない。 たまたま昨日ほかのブログを見てたら、結構みなさん水晶のきれいなものを持ってらっしゃる。水晶は専門外なので収集の対象になっていなかった。今どれだけ持っているのか、写真を撮りながら確認していました。...
View Article雪中の八木城にて1
ここのところ積雪や定休日の日の悪天候でどこへも行けていませんでした。今週になってやっと出られそうな天候ななったので、マンガン鉱床探索を兼ねて八木の城山へ行ってきました。 亀岡市千歳町からみた城山。...
View Article雪中の八木城にて2
つづきです。 妙見堂の分岐から左の本丸方面にとる。石垣の階段がありこれを登ると使われていないような家屋があり奥が小さな谷になっていた。道は谷の左岸を巻くようについていて、2~3回折り返すと西の尾根を伝って本沢に続いていた。...
View Article雪中の八木城にて3
昨日の続きです。 山頂を辞して、妙見道との分岐に戻った。ここからは地元設置の案内板で神前峠を目指す。鞍部からすぐにまた分岐になるが、ここは直進した。道標は無く地形図に記載のある道のようだった。...
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