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通天湖から掃雲峰・天狗岩を経て瑠璃渓周回.-1- 京都府南丹市園部町大河内・天引

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やまのぼり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掃雲峰.南丹市園部町大河内より.

 

通天湖から掃雲峰・天狗岩

を経て瑠璃渓周回

―1―

京都府南丹市園部町大河内・天引

 

 

 紅葉が最盛期のようなので,瑠璃渓に行きました.予定より早く着いたので,通天湖から掃雲峰から天狗岩を経て,瑠璃渓を周回しました.

車道を300mほど下った.

この看板の横から入りました.

 

 下草が無く歩きやすい沢筋で,本流を外れないように本流を確認しながら登りました.落ち葉が堆積していて,見づらく足元が緩い部分があって,湿地のようになっていました.旧府民牧場の方へ登っていく階段を見送って,直進しました.沢の入り口と変わらない風景がずっと奥まで続いていました.

 

 

沢筋が二股に分かれている先に渓流瀑が一つありました.水量がほとんどなく,ただの岩場にしか見えなかった.

 

 沢の周辺は灌木が茂っていて,見通しが悪い.先行者がつけたと思われるテープが沢筋についていて,しばらくはそれに沿って歩いていましたが,沢の本筋から外れてきたので,そのルートからも外れて沢筋を追っていきました.下流を見て南対岸に半国山方面の尾根の一部が見えてきたころに本流に沿う径が出てきました.

 これをたどっていくと,灌木帯を抜けました.

 

 灌木帯を抜けた先の広葉樹の中にポツンと大岩が林の中に座っていました.

氷河の迷子石のような大岩.

 

いろいろな方向から.

 

表面はこんな感じになっていました.流紋岩質の角礫凝灰岩のようでした.

 

 小休止して尾根を目指しました.樹林帯を抜けると主稜線に出ました.

ここを直接登りました.

急な尾根を登ると山頂尾根に出ました.

 

ここから山頂まではすぐでした.

 

山頂直下.

掃雲峰.723m.山頂に展望はありませんでしたが,明るい山頂でした.山名プレートが数枚ある山頂でした.

 

―2―に続く.

 

山道入口から掃雲峰までのルートマップです.いつも通りペイントを使用してフリーハンドで描いているため縮尺は無視しています.参考程度に.

 

 

 

 


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