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弥仙山 京都府綾部市於与岐町 ―今年初めの山登り―

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やまのぼり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弥仙山

京都府綾部市於与岐町

―今年初めの山登り―

 

弥仙山.綾部市於与岐町付近より.

 

 コロナ禍の緊急事態宣言が切れたと思ったら,今度は花粉シーズンと天候不順で一月ほど出られませんでした.ようやくうまく天候が良い日に当たったので,運動不足の解消に行ってきました.水分神社方面からの表参道を取りました.

ここからぼちぼち登る.

 

水分神社の脇を抜けて

 

渓流瀑の続く谷沿い登る.

 

少し開けたところで参道は南岸への道になった.

 

 今回は林道を直進して,堰堤を3つ越えて滝めぐりも兼ねて遡上しました.於成神社までは,次回の滝めぐりにまわします.(帰りに表参道で下山したのですが,於成神社より下は平坦な道で沢を横切る地点で多少,ぬかるんでいる以外は特筆するような場所はありませんでした.)

 

滝めぐりから表参道に出て,少し上が於成神社でした.

 

いいかんじに苔むした石段ですが,勾配があり神社までキツかった.

 

於成神社.道は向かって左手に伸びている.神社の少し先にも滝がありました.

 

ようやく石段が神社で終わったかと思ったら,また石段でした.

 

登山口の地図にあった,これが大岩か.向かって左手から道が巻いていた.

 

大岩の石段から解放されて,少し行くと尾根で舞鶴側は広葉樹でした.

 

北側の山腹を巻くようについていた道.落ち葉が濡れていて結構よく滑る.樹々の間から青葉山や養老山・三国岳の頭が覗いていましたが,展望は余りよくないようです.

 

明治以降に作られたと思われる石標が等間隔で設置してある.通常は「あと~m」という書き方をするのですが,ここのは上に登るほど距離が増えていくので,運動不足の筆者には結構辛い.

 

尾根を回り込んで少し緩やかになってこの道標があった.

 

ようやく,山頂の神社へ.真新しい鳥居が迎えてくれた.

 

弥仙山(標高664m).ここが一番高いらしく,少し休憩して下山しました.

 

 

滝めぐりに続く.マップも滝めぐりの項のあとで掲載します.

 

 


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