前回の続きです.
急な階段の九十九折れを登ると
正面に滝が現れました.
滝に向かって案内板と,社が鎮座していました.
案内板.
お社.向かってベンチが一基ありました.
天滝.真正面から見えてますが,右手の広葉樹が張り出しすぎ
て全体が見えませんでした.
社の左手より杉ヶ沢高原に上るコースが伸びており,入って
すぐのところから分岐し,滝のたもとに行けるようでしたので,
辿ってみました.
天滝.向かって右手より撮影.落差98mあるという.
文字通り天を仰ぎ見る豪快な滝でした.
滝の中ほど
滝の上部.
滝の下部.ナメ滝のようになっていました.
帰りは登路を戻りました.
帰りの途中,夫婦滝の手前で緑色岩を切っている脈を見つけ
ました.石英のようで,表面は多少の鉄焼した部分があり,
何か硫化物を含んでいるようです.橋の下の方にあり降りら
れなかったため,撮影だけしました.
下りは案外早く下れました.
今回はこの後にもう一つ滝によることができました.