やまのぼり
鼓ヶ岳
―丹後縦貫林道からピストン―
京都府与謝郡与謝野町・宮津市・京丹後市境
菅野の不動滝を辞して,南下を始めました.安山岩の露頭のある笹ヶ尾山の西を通る府道を通って,上世屋方面に行きました.上世屋から鼓ヶ岳に至る林道は大水などでよく通行止めになっているため,行けるときに行っておこうと思ってこの道を採りました.林道沿いにいくつかアプライト岩脈が通っているところがあり(これは前回来た時に確認済),ペグマタイトがどこかに無いか,見に行きました.道路まで崩土があったのか端へ掻いた土石を堆積してあった場所があり,ここでどんな岩石があるか観察しました.
目につくのは細粒の黒雲母花崗岩.それに次いでアプライトがありました.どこからきたのかわからない岩石があり,安山岩・泥質ホルンフェルス,斑糲岩などがありました.
さらに進んだところに大きなアンテナがたくさん立っている峰が見えてきて,通り過ぎてしまいそうなところに見づらい道標がありました.「展望台まで200m」とあり,時間的に行けそうなので,ぼちぼち歩いていきました.
北からくると道標が背になってしまって通り過ぎてしまった.ここから入りました.
入口がササでヤブっていましたが,しばらく登ると何ともなく登れると思ってそのまま突っ切りました.
この日も蒸し暑い酷暑でしたが,着実に秋は近づいているようでした.
クリーク状になった林道?を登っているといい感じのキノコが生えていたので写真に撮ってみました.
上から
横から
下から.
キノコの種類は判りません.
クリーク状の登路を登りきると,尾根道のようになりました.ここも入口と同様にササヤブになっていました.
尾根道のササヤブ.ササヤブは距離にして30mくらいで,ガサガサ云わしながら通過しました.
二度のササヤブの先は快適な尾根道でした.
正面が明るくなってきてようやく山頂の一角まできました.入口にあった道標の展望台はこれのことのようだった.展望は全くありませんでした.ピストンだけなので,三角点に行ってみました.展望台の西に径があり,これを僅かに辿ると三角点でした.
ここもヤブってましたが,すぐ三角点でした.
鼓ヶ岳(標高569.02mとあった).
三角点の周りも展望がありませんでしたので,登山路を戻りました.
登り約20分,下り15分程度でした.
以下,ルートマップです.いつも通りペイントを使用してフリーハンドで描いているため縮尺は無視しています.参考程度に.